2003.03.17 Monday
森の休日社 特集記事
癒し 特定エリア編
熊谷透 (北海道エリア・札幌市・気功家・教室「風の舟」)
(札幌市中央区北1条西26丁目4-24 ?011-612-1831)
実はこのHPを作っていた頃、他にもすることがあって一日中イスに座り続けて作業していました。
イスの高さが合ってなかったせいもあって、ひどい腰痛が・・・・・。
イスに10分以上座るということが困難に。
その頃たまたまご縁があって熊谷さんの教室へ少し通うことに。
ほどなく腰痛はおさまりました。(熊谷先生、ありがとうございます)
熊谷さんはカルチャー教室講師の経験もあり、市内のいくつもの教室で気功を指導してきました。
時に自然の中で気功をする新聞社主催のイベントのツアーをされたり、
中国から気功の師匠を招いて合宿や講習を主催したり。
教室では、比較的小柄な熊谷さんがすくっと正しい立ち方で私達に指導を始めると
彼が大きな大陸的な内面の世界を持っていることを何となく感じます。
気功以外のことで前から彼を知っていたので、人柄の良さも分っていましたが。
穏やかで大らかな器のある、温かい先生です。
教師に必要なクールな判断力もあり。
また多方面に渡る読書家だし音楽や他の事にも造旨が深く
教室の休憩時間の時などには、面白いお話しを聞かせてもらえます。
気功教室は気功を教わる以外に、いろいろなお話を聞けるのも楽しいですよね。
一般に、気功の先生にはお話しの上手な方が多いです。
熊谷さんは、気功家の中健次郎氏(全国の気功教室の教師の方々の指導もされる)の
札幌地区の気功の合宿や講習をいつも主催しています。私も幾度か参加させて頂きました。
街の気功教室の教師の方達にはいろいろ個性がありますが、
熊谷さんは見た目は穏やかな一般人という感じの方です。服装もいつも平着のせいかも。
だから受講者も気楽な感じで、気功を始めることが出来ます。
そのように熊谷さんが考えてされているのだと思います。
同じ気功でも「武道」の方に重点を置くということはありません。
ですから熊谷さんとご縁の出来る方も、平和を愛する福祉・文化関係者が多いような気がします。
熊谷さんは、元は英語の教師でした。今は気功教室一本になりましたが
昔は英語教室と両方をなさっていました。世界を旅して歩いたこともありますし、
ボストンマラソンに参加したり、福祉関係にも積極的だし、今は気功が忙しい等諸事情で
出来なくなったようですが、
ご自宅を福祉・文化関係の人たちのために一部解放していたこともあります。
癒しの他にも「気」の力はいろいろありますが、
一つは武道にもなる「柔拳」というような破壊的パワー。
もう一つは、目に見えない「気」がそれぞれの人間の間をゆるめて風通しがよくなるかのように、
コミュニケーションが楽になるという作用があります。何かその時自分に必要な形での。
リラックスして、人見知りがやわらいだりするのでしょうか。
熊谷さんの「気」はコミュニケーションを活発にする方の力が強いように思えます。
気功以外の場面でも、気の通りが良くなりリラックス出来るせいか
積極的な人間になれるような気がします。
どうしてか気功に限らず熊谷さんの周りには絶えずいろいろな人の流れがあり、
福祉や文化関係の良いたまり場になっていたりしていますし、
若い人たちも熊谷さんをしたってよく集まるようです。
今はそれが高じて下宿屋さんまでしているよう。
時々彼が出会ったいろいろな人たちのことを、本に書いたらそれだけでも面白いだろうな、
と思ったことが何度もあった程。
よく気功の教本には心身を調整することで、頭の働きも活性化するとあります。
何か勉強しなければならないときは、気功も合間に組み入れると成果が上がりやすいそう。
もう今は休業されていますが、彼の英語教室も気功のリラックスした雰囲気を生かして
良い成果を上げていました。
私が熊谷さんを知りましたのは、
気功でなく他民族音楽のライブの客席。たまたまお互いあちこちのそれによく通っていたからです。
よく顔を合わせたのと、その関連で共通の知り合いが何人かいたからです。
気功の先生だということを知ったのさえも、少し後からでした。
だから熊谷さんの気功教室がこんなに良いと知ったのは、ごく最近の冒頭の出来事からです。
「灯台もと暗し」というのでしょうか、意外と身近な所に良い教師がいたという嬉しさ。
熊谷さんの気功教室の特徴は、
教師出身のせいか熊谷さんが人にものを教えるのが上手いということです。
熊谷さんご自身は、勉強熱心で全国の気功の学習会のみならず中国にもよく勉強に行かれています。
初心者から上のクラスまで指導。
私の腰痛も彼の指導の下で、ほどなく完治。
特に「気功」に何となく気遅れというか、偏見というか抵抗のある方は
熊谷さんの教室へ行ってみるといいと思います。
本来気功は特別なことでなく、昔中国でそうだったように一般市民の日課、
普通の生活の中のささやかで大切な一部であるのです。
健康維持であり運動であり、自分の潜在能力をオープンにするためのリラックスした時間。
そういうことを熊谷さんは彼のこだわりのない雰囲気から、伝えてくれます。
彼は人を圧しようと思ったり強制しようとしない、自由な人だから。
(C)
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癒し 特定エリア編
熊谷透 (北海道エリア・札幌市・気功家・教室「風の舟」)
(札幌市中央区北1条西26丁目4-24 ?011-612-1831)
実はこのHPを作っていた頃、他にもすることがあって一日中イスに座り続けて作業していました。
イスの高さが合ってなかったせいもあって、ひどい腰痛が・・・・・。
イスに10分以上座るということが困難に。
その頃たまたまご縁があって熊谷さんの教室へ少し通うことに。
ほどなく腰痛はおさまりました。(熊谷先生、ありがとうございます)
熊谷さんはカルチャー教室講師の経験もあり、市内のいくつもの教室で気功を指導してきました。
時に自然の中で気功をする新聞社主催のイベントのツアーをされたり、
中国から気功の師匠を招いて合宿や講習を主催したり。
教室では、比較的小柄な熊谷さんがすくっと正しい立ち方で私達に指導を始めると
彼が大きな大陸的な内面の世界を持っていることを何となく感じます。
気功以外のことで前から彼を知っていたので、人柄の良さも分っていましたが。
穏やかで大らかな器のある、温かい先生です。
教師に必要なクールな判断力もあり。
また多方面に渡る読書家だし音楽や他の事にも造旨が深く
教室の休憩時間の時などには、面白いお話しを聞かせてもらえます。
気功教室は気功を教わる以外に、いろいろなお話を聞けるのも楽しいですよね。
一般に、気功の先生にはお話しの上手な方が多いです。
熊谷さんは、気功家の中健次郎氏(全国の気功教室の教師の方々の指導もされる)の
札幌地区の気功の合宿や講習をいつも主催しています。私も幾度か参加させて頂きました。
街の気功教室の教師の方達にはいろいろ個性がありますが、
熊谷さんは見た目は穏やかな一般人という感じの方です。服装もいつも平着のせいかも。
だから受講者も気楽な感じで、気功を始めることが出来ます。
そのように熊谷さんが考えてされているのだと思います。
同じ気功でも「武道」の方に重点を置くということはありません。
ですから熊谷さんとご縁の出来る方も、平和を愛する福祉・文化関係者が多いような気がします。
熊谷さんは、元は英語の教師でした。今は気功教室一本になりましたが
昔は英語教室と両方をなさっていました。世界を旅して歩いたこともありますし、
ボストンマラソンに参加したり、福祉関係にも積極的だし、今は気功が忙しい等諸事情で
出来なくなったようですが、
ご自宅を福祉・文化関係の人たちのために一部解放していたこともあります。
癒しの他にも「気」の力はいろいろありますが、
一つは武道にもなる「柔拳」というような破壊的パワー。
もう一つは、目に見えない「気」がそれぞれの人間の間をゆるめて風通しがよくなるかのように、
コミュニケーションが楽になるという作用があります。何かその時自分に必要な形での。
リラックスして、人見知りがやわらいだりするのでしょうか。
熊谷さんの「気」はコミュニケーションを活発にする方の力が強いように思えます。
気功以外の場面でも、気の通りが良くなりリラックス出来るせいか
積極的な人間になれるような気がします。
どうしてか気功に限らず熊谷さんの周りには絶えずいろいろな人の流れがあり、
福祉や文化関係の良いたまり場になっていたりしていますし、
若い人たちも熊谷さんをしたってよく集まるようです。
今はそれが高じて下宿屋さんまでしているよう。
時々彼が出会ったいろいろな人たちのことを、本に書いたらそれだけでも面白いだろうな、
と思ったことが何度もあった程。
よく気功の教本には心身を調整することで、頭の働きも活性化するとあります。
何か勉強しなければならないときは、気功も合間に組み入れると成果が上がりやすいそう。
もう今は休業されていますが、彼の英語教室も気功のリラックスした雰囲気を生かして
良い成果を上げていました。
私が熊谷さんを知りましたのは、
気功でなく他民族音楽のライブの客席。たまたまお互いあちこちのそれによく通っていたからです。
よく顔を合わせたのと、その関連で共通の知り合いが何人かいたからです。
気功の先生だということを知ったのさえも、少し後からでした。
だから熊谷さんの気功教室がこんなに良いと知ったのは、ごく最近の冒頭の出来事からです。
「灯台もと暗し」というのでしょうか、意外と身近な所に良い教師がいたという嬉しさ。
熊谷さんの気功教室の特徴は、
教師出身のせいか熊谷さんが人にものを教えるのが上手いということです。
熊谷さんご自身は、勉強熱心で全国の気功の学習会のみならず中国にもよく勉強に行かれています。
初心者から上のクラスまで指導。
私の腰痛も彼の指導の下で、ほどなく完治。
特に「気功」に何となく気遅れというか、偏見というか抵抗のある方は
熊谷さんの教室へ行ってみるといいと思います。
本来気功は特別なことでなく、昔中国でそうだったように一般市民の日課、
普通の生活の中のささやかで大切な一部であるのです。
健康維持であり運動であり、自分の潜在能力をオープンにするためのリラックスした時間。
そういうことを熊谷さんは彼のこだわりのない雰囲気から、伝えてくれます。
彼は人を圧しようと思ったり強制しようとしない、自由な人だから。
(C)
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